後悔先に立たず
後悔先に立たずという言葉がある。
物事が起きないと、後悔も起きない。そういうことだろう。
意味を取り違えている可能性もある。
後悔は後から起こるものだから、それを恐れて動けないのは愚かだということかもしれない。
後悔を先にしてしまえばどうか。これは無理な話なのだろうか。
まず、物事をはじめるまえに、さっさと後悔してしまう。後悔ではなく前悔であろうか。
その上で、物事をはじめれば、後悔先に立っているので後悔ではない。
しかしながら、はじまるまえから後悔している場合、そもそも物事をはじめられるのか。
やはり、後悔先に立たずで、後悔を前もって得る事は得策では無いようだ。
良いアイデアだとおもったのだが。